虹の郷 にしありた
西在田地区ふるさと創造会議
虹の郷 にしありた
野菜を栽培されている方から野菜を預かって販売しています。
まだまだ出荷農家を募集していますので、野菜を沢山育てておられる方はご連絡ください。
[朝市の状況]
不定期出店
(年約4回:さいさい祭りなど)
田んぼや畑を守っていくための担い手不足解消のため、地域外から活動に協力してくださる若者を集めています。
[青年部の状況]
人員不足
虹の会部会は、平成27年の8月に各町より1名が選出された7名と部会長1名事務局1名の9名により構成されております。
主な活動事例としまして、平成28年3月に西在田小学校の旧校舎の解体に伴い、その校舎に今までの感謝の意味を込めた「西在田小学校大同窓会」を開催しました。
また、その年の11月には育成会主催の「ふるさと散歩」へ地域の特産物として売り出し中である「ラズベリー」を用い「ラズベリーパンケーキ」と「ラズベリージュース」の無料提供を実施しました。
平成29年の8月には、部会として1つの目標であった「虹の郷夏祭り」を開催し、今年も3回目になる「虹の郷夏祭り」を8月11日(日)に開催予定しております。
1年を通しての活動内容は、月1度の部会を開催し、地域を元気付け活性化させる動きを考えて活動をしております。
平成26年7月から「虹の郷にしありた」として活動を始めた非営利団体です。
7色ある虹と7町を掛け合わせ、虹からイメージされる“未来へ希望”のある元気な地域を目指します。
地域内の各町単独では取り組めない課題の解決に取り組んでいきます。
ラズベリーを栽培して収穫後は生販売を行っています。
草刈りなど日々の管理で大変なところもありますが、手にとった方に喜んで頂けることを目指して頑張っています。
[今後について]
将来的には特産品として6次産業化を目指しています。冷凍販売、農協の直売所、その他の販売、観光農園など。
小学校の代休を活用して学童保育を行っています。
夏休みに地域の先輩たちから勉強を教わる“夏休み宿題やっつけ隊”や“わくわくキャンプ”など開催しています。
[はっちゃけ広場の状況]
年に5回開催
後継者問題
西在田地区について
兵庫県加西市の最北端にあり、計7町からなる2つの谷に集落が点在する人口約2200人の地域です。
山に囲まれており、加古川上流の若井川・万願寺川ではホタルが飛び回るほど自然が豊かです。
国指定無形民俗文化財の田遊び(五穀豊穣を祈る儀式)や鬼会(悪霊や災難を追い払うもの)は今でも地域によって引き継がれています。
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